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SI2024に参加してきました

  • 執筆者の写真: Rokko_oroshi kobe-u
    Rokko_oroshi kobe-u
  • 1月16日
  • 読了時間: 2分

12月18日から20日にかけて、岩手県のアイーナ・いわて県民情報交流センターにて開催されたSI2024に、六甲おろしの2回生4名が参加しました。


学会初日の18日には、レスキューロボットコンテストの活動報告と題して、多くのチームがレスコン2024での活動成果を発表しており、私たち六甲おろしも、レスコン2024での結果報告と新たに開発した救助機構の提案について発表を行いました。


発表形式は、1分間の口頭発表で概要を説明する「スポットライトセッション」と、60分間ポスターを用いて詳細を解説する「インタラクティブセッション」の2種類がありました。


スポットライトセッションでは、現キャプテンが登壇し概要をわかりやすく説明しました。


インタラクティブセッションでは、多くの方々に私たちの発表をご覧いただき、新しい救助機構に対して興味深く質問をいただく場面が多くありました。


また、他チームの活動報告や、レスコン運営側によるレスキュー活動の分析発表も拝聴し、次年度のレスコン2025に向けた意識改革や多くの学びを得ることができました。


さらに、レスコン関連の発表だけでなく、大学院生や教授、企業の方々による多様な発表も聞くことができ、研究の最前線に触れる貴重な機会となりました。


来年度のレスコン2025ではより良い結果を残し、SI2025においてさらに充実した活動報告ができるよう、これからもロボット制作に励んでまいります。


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